バリエーションルートへ
第４展望台、第５展望台と経て峠に出た。立派な看板が立っているT字路を右へ行けば石原登山口、左へ行けば鳩吹山山頂とのこと。ここは予定どおり左折する。
急坂を下りていくと前方に高齢者の集団が現れた。今日始めて登山者に出会ったことになる。この集団をパスさせてもらって先を進むと休憩所に着いた。登山者には「一休さん」の名前で呼ばれているようだが、なるほど一休みには最適。さて、ここから県境に沿って木曽川沿いのルートを行く予定ではあるが・・・
ようやく第４展望台まで来た。この先は最後の第５展望台。
第５展望台が一番の眺めのようだ。
分岐の向こうにあるのが峠か？
立派な看板が出現。ここは左折して下りていく。
高齢者の団体が先を下りていく。朝早くからご苦労様。
休憩所に到着。登山者には「一休さん」と呼ばれているようだ。
一休さんからルート沿いに下りていく。下りきったところに橋があったが、ここで予定のルートから外れていたことに気付いた。せっかく下りてきたところを再び戻るが、途中でスマホのGPSで位置確認。結局は一休さんまで戻ってきた。
一休さんの辺りをよくよく見てみると、緑色のロープの向こうに踏み跡が続いている。そう、ここが今回予定していたルートなのであった。
２本の鉄塔が立っているところが鳩吹山山頂だ。
一旦下りたが引き返す。小さな仏像の前でルート確認。
一休さんまで戻ってきた。ロープの向こうに踏み跡がある。
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