残った体力を考えれば、帰りの三ノ谷コースの選択は正解でした。30分ほどのんびりと林道を進むと、オートキャンプを楽しむ家族連れが見えてきました。
「ちょっと我々浮いてるかな?」
そう思いつつも、登山口まで帰ってきました。
予想以上の厳しい山だった小秀山。何とか制覇しました。木村さんも相当しんどかったようですが、これで白山への野望が高まりました。
次回 白山リトライ! 木村さんは御前ヶ峰に立つことができるのか!?