さてさて、今回の山行のクライマックス。山頂からは伊吹の滝登山口へ向けて下っていくのだが、送電線巡視路分岐で六所神社へ向けて更に稜線伝いに歩いていく。つまりは各務原アルプスの端っこまで行ってみようということ。
途中で送電鉄塔が現れた。No.12の鉄塔を過ぎると今度は右手に下りていく巡視路。ここは諏訪山団地に下りていくはず。それにしても枝道だらけだ。頭の整理が大変そう。
最後は六所神社へ。各務原アルプスの端に行ってみる。
No.12の鉄塔。巡視路も兼ねているんだね。
右手は諏訪山団地に下りていく鉄塔巡視路。ここは・・・最後の最後に登るのか?
最後はちょっとした登り。ここを頑張って登ると社が現れた。ここは山の中の白山神社。辺りは誰もいなくてひっそりとしている。
次はここから下って六所神社へ。途中で洲原白山との分岐が現れたが、そのまま山を下ろう。民家が近いせいか、ルートの脇には電柱が建っている。
ひたすら下っていくと立派な神社らしき建造物が見えてきた。ここが六所神社。そして各務原アルプスの端っこだ。なんとか今日の目標達成。さて、自然公園まで戻るとしよう。
山奥にひっそりと白山神社。
あとはひたすら下るだけ。
いや~今日は思った以上に歩いたね。
洲原白山との分岐。ここは道なりに山を下りる。
お、もしかして六所神社かな?
砂防ダムの方を回りこんで・・・。
参拝道に出る。ここが各務原アルプスの西の端。
今日もたくさん歩いた。2月も終わるのに汗だく。
六所神社。予想以上に立派な社殿だ。
舗装路を歩いて車のところまで戻る。ようやく伊吹の滝。
リハビリとはいえ、今日は調子に乗って岩場や軽い薮までやってしまった。でもちょっと無理な動きをすると靭帯が痛む。やはり無理してはいけない。
それしても前回の須衛山界隈といい、今回の各務原権現山界隈といい、なんてたくさんのルートが入り乱れていることか。実はこのホームページ、アクセスログを見ると検索ワードで一番多いのが「各務原アルプス」。はやりみんな情報を知りたがっているようだ。確かに歩いていても、山頂へはどうやって行くのか、この先はどこにつながるのかなどよく聞かれる。前にも書いたかもしれないけど、需要があるので各務原アルプスの詳細なガイドブックでも作成してみたい。ハイカーから登山初心者、ベテランまで楽しめるこの山域の楽しみ方と同時にマナーやルール、そして山の怖さもこの低山から伝えることができればと思ってる。
ただ完成がいつになることやら・・・。
自然公園に到着。各務原アルプスはどこを歩いても楽しいね。