納古山

もうすぐ梅雨明け

  
  

お湯を沸かしているときもまたまた虫がまとわりついていたけど、いつの間にかいなくなってしまった。しかし日陰とはいえ暑い。す~さんはスベアに興味津々のようだ。そりゃ今時火をおこすのにプレヒートなんてお目にかからないしね。

すっかり長居してしまったが、ここからはす~さん苦手の下り。帰りは初級ルートにしようか。樹林帯の長い尾根を下っていく。途中で中級コースにつながるルートへ。途中です~さんが叫び声を上げる。生の魚が枝に突き刺さっているのにドッキリ。多分鳥が魚を捕えて刺しておいたんだろう。百舌の早贄(モズのはやにえ)だね。しかし季節的に早贄は秋だったはずだが・・・ま、いいか。

  
納古山

下りはやはり難しい。

納古山

ゆっくり下っていけばいいよ。

納古山

初級コースでも所々侮れない。

  
納古山

ここから中級コースへ向かう。

納古山

平坦な山道を歩く。方向感覚は大丈夫?

納古山

あれ?道が・・・。ちゃんと先に続いていた。

  
納古山

ここで中級コースに合流。

納古山

水場で手を洗うのはお約束。

納古山

あとは登山口に向けて下るだけ。


  

無事に登山口に着いた。す~さんの復帰戦のはずなのに自分が足を引っ張ってしまって申し訳ない。

ここのところ気力の低下に伴って体力的にもちょっと下降気味。KUMAクンはテン泊道具一式揃えて張り切ってるし、す~さんも復帰した。もうすぐ梅雨明け。もうちょっと頑張れよと自分に言い聞かせたいところだが、敢えて頑張らないようにする。こんなときは何やってもダメ。ちょっと別の方向から山の勉強でもしてみようか。

  
納古山

登山口に到着。お疲れ様でした。

駐車スペース他にもあるのに登山口に横付けしている車はマナー違反だよ。

納古山

今日はす~さんの足手まといになってしまったぜ。


納古山

す~さんも山に帰ってきた。これからだね。


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