小休止してから下山する。この先、滑る泥道が心配なのだが、思っていたよりもツルツルではない。しかし靴底には泥がどんどん付着していく。ここはコケないように慎重に。
さて、下山しましょうか。
この先に雪は無いけど泥に注意だ。
また来シーズンに来てみよう。今日はこれでも楽しかった。
順調に五合目、汗拭峠と下りてきた。相変わらず静かな山だが、なぜか今はキツツキの音も聞こえない。汗拭峠で小休止していると、落合方面から一人登ってきた。恐らく山頂から西南尾根経由で来たのだろう。落合~汗拭峠間は崩落していて通行禁止となっているので敢えて立ち入ることはしない。
そして峠から下りていくと「かなや」だ。朝にはジュースがなかったのだが、いつの間にか補充されている。暖かくなるとこの山も賑わってくるだろう。
わずかにポツリポツリと空から降ってきたようだ。登山口まであと少し。
五合目の見晴台。ここで小休止。
汗拭峠に到着。ここでも一息入れる。
あとは緩やかに下っていくだけ。
「かなや」が見えてきた。
ジュースが補充されている。夏には美味しいだろうね。
廃村脇の道にも危ない箇所がある。
ようやく登山口に着いた。皆さんお疲れだったね。
無事下山の印。登山は安全が一番。
無事登山口に到着。雨は相変わらずポツリポツリだが、何とか下山までもってくれた。KUMAクンの自家製スパッツは泥だらけ。どうやら雪で足が埋まったときに泥が落ちてキレイになったそうなのだが、七合目からの泥道で再度汚れてしまったようだ。スパッツは改良の余地アリだね。
今年の東海地方の雪は少なかった。恐らく雪の消えるのも早いだろう。次は新緑の春山が楽しみだ。木村さんも山に戻ってくるだろうしね。