継子岳から飛騨頂上、五ノ池小屋までも見所がかなりあるようだ。継子岳からちょっと進むと異様な光景が現れた。岩が立っている? 人為的なものか? いや、人が造ったにしてはとても不自然。ここは「針の山」と言われているそうだ。うーん、まさに針の山。時として自然は思いも寄らないものを造り出すんだね。
またもや眼前に大きな岩が。地図には「岩小屋」と書いてあった。この先岩のトンネルをくぐると五ノ池小屋へのルートが見えてきた。後少し頑張ろう。
なんだこりゃ? 無数の岩が立っている。自然にできたもの・・・なんだろうな・・・。
針の山を振り返る。異様な光景。
またまた目の前に奇岩が出現。
岩小屋。中に祠がありました。
継子岳を振り返る。五ノ池小屋から継子岳回った方が楽かも。
四ノ池の上部は岩が切り立っている。さすがに行かないよ。
継子二峰から続く断層。近くで見たら恐ろしい。
四ノ池。あそこをぐるっと回ってきたんだ。
五ノ池小屋へのルートがはっきりと見えてきた。後少し。
ようやく五ノ池小屋に到着。そこそこ人はいる。五ノ池はかろうじて水があった。
今日は天気も良かったし、目標も達成して大満足。久々でちょっと疲れているけど、そろそろ下山しようか。
五ノ池。何とか水が残っていました。
五ノ池小屋もノンビリした雰囲気。
そろそろ帰りましょう。下りも気を付けて。