「木村さんのココア講座」もみてね。


登山に無くてはならない水。特に木村さんと私は汗かきなので、体の中の水分がどんどん出ていってしまいます。能郷白山で水が足りないことがわかり、その後はザックの中と外に十分な水分を備え付けてます。

大抵は0.5リットルのペットボトル数本、1リットルの水筒+パックのジュースを持参しているのですが、真夏の暑いときではこれでも足りないくらい。

木村さんは登山用に安売りのスーパーでペットボトル一箱を購入。コンビニでは高くつきますからね。

真夏の登山ではできるだけ冷たいものを飲みたいもの。木村さんは中身を凍らせてきます。しかし、天候によっては中身がなかなか溶けないこともあるんですね。!

私はクーラーボックスで冷やしておき、出発時に取り出しています。しかしいくら暑いからといって、がぶ飲みは厳禁。烏帽子岳では腹痛を起こし、登山初の雉打ちをしてしまいました。これだけ汗をかき、下山後よせばいいのにサウナでさらに汗を流し、体重を量ったところ・・・3kg減でした!

でも汗をかくのは新陳代謝がいい証拠。登山を始めてから木村さんはすっかり体が引き締まったようです。水分補給にもこだわってみたいですね。

← 今は登山ショップの大特価で手に入れたキャメルバックを使ってます。これがまた便利。暑い山の中、手軽に喉を潤すことができ、汗かきの我々にとって重宝してます。ちょっと洗うのが大変だけど。


  
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